5月2日(木)から、トミカ博in新潟2024が開催されました!
前回は、入場チケットの購入方法についてご紹介しましたが、今回はアトラクションチケットの購入方法について、ご紹介します。
ちなみに、我が家はGWの連休初日、トミカ博in新潟2024の開催2日目に実際に行ってきました♪
コツを知っていると、開場の回り方に頭を悩ませずに済みますよね☆
なので、アトラクションチケットの購入方法と合わせて、当日の入場前後のポイントや会場の回り方のコツも解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧くださいね♪
Contents
トミカ博in新潟2024のアトラクションチケットの買い方は?入場前後のポイントや会場の回り方のコツも解説!
トミカ博in新潟2024のアトラクションチケットの買い方は?
今年のトミカ博はのアトラクションチケットは、入場チケットと同じ「アソビュー!」サイトから購入できますが、要注意なのは、
・当日配られる会場マップのQRコード
・アトラクション入口にあるQRコード
このどちらかから、「アソビュー!」サイトに入らなければならないという点です。
日にちと時間を選んで購入となるのですが、時間は、現在時刻前でしたら問題なく購入できます。
そして、毎度購入者情報を入力することになりますので、入場チケットを購入したサイトから、あらかじめアカウント登録をしておくのがおススメです♪
決済方法は次の2つ!
◆クレジットカード
◆後払い(ペイディ)
アカウント登録の際は、こちらも視野に入れておくと良いですね。
購入できたら、アトラクションの入り口で、今度は入場用のQRコードを提示するのですが、「アソビュー!」サイトからだと電波状況に左右されてしまいます。
会場でスマホを操作していると、電波状況が良くなかったのか、なかなか次の画面に進めなかったり、自分の番が来たのにQRコードが開けず、インフォメーションセンターに案内されて順番が飛ばされる一歩手前となったこともありました。
また、もたもたしていると通信が切れてしまうこともありヤキモキしました。
ですので、一番確実なのは、決済完了後に送られてくる確認メール内のQRコードを開く方法です。
ちなみに、複数枚購入した場合でも、1通のメールで2つのQRコードが送られてくるので、来年また行く場合には、私は間違いなくメールのQRコードを提示しようと思います♪
アトラクションチケットの事前購入は可能か?
アトラクションチケットは、「会場で当日販売」となっていますが、実は、入場前に購入することができました!
というのも、会場の外で入場時間ごとに整列するのですが、整列する前の敷地に入ってすぐのところでスタッフの方が会場マップを配ってくれていたのです!!
入場予定時刻の1時間前に到着していた我が家は、整列しながら余裕を持って購入することができました✨
チケットのキャンセルはできるのか?
チケットのキャンセルは、当日の16時59分まで可能です♪
会場が閉まるのが16時30分ですので、時間ギリギリまで遊んで、会場を出てからすぐに使えなかったアトラクションチケットをキャンセルすれば、キャンセル料は発生しないことになります☆
子どもたちの希望は、「トミカ釣り」と「トミカ組み立て工場」でした。
「トミカ組み立て工場」では、作れる車種が2種類あり、実際に形を見てみないと選択できないだろうな…と思ったため、購入したチケットは、「トミカ釣り」「トミカ組み立て工場(トヨタ スープラ 覆面パトロールカー仕様)」「トミカ組み立て工場(ダイハツ ミゼット)」の3種類。
実際に使用したのは、「トミカ釣り」と「トミカ組み立て工場(トヨタの方)」の2種類。
そして、ランチを予定していた会場近くのくら寿司に着いてから、席の順番待ちをする間に落ち着いてキャンセル作業を無事終えることが出来ました。
当日の混雑状況や子どもたちのその場の希望にも合わせられる上、購入手続きの間に子どもたちを待たせるようなロスタイムもなかったので、あらかじめ購入しておいてキャンセルする方法は、会場内をスムーズに回るために効果的でしたよ!
キャンセルを忘れそうな人は、16時30までにタイマーをセットしておけば安心ですね。
入場前の混雑状況は?
我が家は9時30分に入場予定でしたが、8時30分頃到着すると、9時30分の列は20番目くらいでしたでしょうか。
9時入場の列はかなりの人だかりができていました。
他の家族の方と一緒に横に広く並んで整列するので、入場時刻が来たときにそはれほど待たずに会場に入れたという印象です。
過去に開催された時の情報だと、駐車場は9時台でほぼ満車だとか!?
指定の駐車場以外の場所もチェックしておいて、ちょっと歩くのを覚悟して時間に余裕を持って行きたいですね。
公式の駐車場は、会場の横と、道路を挟んで斜め向かいにあります。
斜め向かいの遠い方に駐車しましたが、なかなか広いですが3分の1くらい埋まっていました。
11時過ぎに会場を出ましたが、そのときにも同じ駐車場からぞくぞくと親子連れのご家族が向かってきていたので、駐車は可能なようでしたが、会場からはかなり遠い場所から歩いてこられていました。
個人的におすすめなのは、暑さ(我が家が行った日は夏日でした)的にも、やはり朝早い時間帯だと思います。
会場に並ぶときのポイントは?
GW中でしたが、9時の時点で25度近くあったため、この日は水分補給と暑さ対策は必須でした。
飴と水筒と飲むゼリー持参で1時間を持たせました。
9時入場ではない限り、待機場所に日陰はありませんので、もう少し遅い時間帯だったら入場前にバテてしまっていたと思います。
また参考までに、整列する場所の後方(写真奥)には食べ物の販売車が並んでいて、アイスクリームなども売っていたので、やはり毎年熱くなることが予想されているのではないかと思います。
当日の天気にもよりますが、ちょっと荷物は多くなっても、レジャーシートを用意して座れるようにしたり、雨の場合にはレインコートを用意したりするなどの工夫はあった方が安心ですね。
並ぶときは、6人くらい横一列に並べるくらい広かったので、前後左右のスペースは窮屈さは感じませんでした。
後は、待ち時間を飽きさせずに過ごせることが出来れば、後は元気よく会場に入るのみです!
朝早くに入場した時の混雑状況は?
9時30分入場でしたので、開場後に入場した2番目のグループとなります。
30分おきにどんどん混んでいくのかなと思っていたのですが、動きづらさを感じることなく、手前の無料展示ゾーンから順番に見ていっても5分以内の待ち時間で回ることが出来ました。
有料のアトラクションゾーンや限定商品購入の列に並ぶことを考えると、早くに入場してそちらを優先させた方が待ち時間はかなり短縮されると思いますが、会場限定トミカにそれほどこだわらなければ、入り口から順番に回っていっても、列に並ぶ苦痛さをそれほど感じずに、雑談しているうちに順番がくる感じになりました。
また、すべてのアトラクションを回りたいと考えていた子どもたちでしたが、実際には入場して1時間も経つと既に気力と体力の限界がきていました。
再入場の制度はないので、そういった意味でも、会場内の人数がどんどん増えていって後になればなるほど激混み!とはならないようです。
また、飲食スペースもあったのですがそれは建物内ではあっても会場の外でしたので、食べ物を持って行って退場後に食べることはできます。
(11時の時点では満席に見えましたので、あまり強くおすすめはしません。)
混雑するアトラクションは?
「トミカ組み立て工場」は、実は待たずに組み立てブースまで到着することができました!
混雑していなかったこともあり、組み立ててくれるお兄さんは、選んだパーツを組み立てる作業をしながら、子どもたち一人の表情を見て、様子に合わせて笑顔でサービスしてくれました。
混雑していたのは、「トミカ釣り」と「トミカマッチング」。
参加人数が限られていて、毎回ルール説明が入り、全員揃ったことを確認してからスタート、退場にも時間がかかるという事を考慮すると当然と言えば当然かもしれません。
自分の番はあっという間に終わってしまったと感じるのですが、待っている間は長く感じてしまいますよね。
「トミカ釣り」は、参加者が全員揃ってから、10秒くらい開始前に待ってくれ、自分が欲しいトミカを釣りやすいように手で動かして良いと言われました。
待ち時間は大変でしたが、誰でもたのしめるように「おまけ」をしてくれるのは、子ども向けイベントならではの配慮ですよね。
販売ブースで気を付けることは?
販売ブースへの入り口は一か所で、最初長い列の最後尾に並んでいたのですが、実はそれは会場限定トミカを購入するための列でした!
限定トミカを購入しないのであれば、販売ブースに自由に入って並ばずに商品を見ることが出来るので、不安な場合は「最後尾」のプラカードを持っているスタッフの方に質問してみてくださいね。
商品を選んだ後は、レジ待ちの列があったので、そちらに並んで購入しました。
レジの数は6台くらいあったので、レジ待ちもそれほど長い時間ではありませんでしたよ。
商品を詰めるための長机が会場の端にあったため、私以外のメンバーはそこで待っていてもらい、お金を払った後に合流しました。
キャッシュレス決済も可能でしたが、やはり電波状況がよくないいので、バーコード決済の場合は待ち時間にアプリを開いておくと慌てずに済みますね。
入場後の子どもたちの様子は?
トミカビーム付きチケットと限定トミカ(6台)付きチケットを購入していたので、建物に入った後、会場の入り口手前の右手にある総合案内所でトミカビームと限定トミカを引き換えました。
(ぜんぜん混雑していませんでした。)
展示ブースでトミカビームのスイッチを押して隅から隅まで楽しみたかった子どもたちですが、行きたい場所を絞って、展示ブースの半分くらいを回り、アトラクションブースで2個体験した時点で疲れが出て、歩くのが辛そうでした。
たくさんのトミカを見て興奮したのと、人混みでや順番待ちで体力を使い切ってしまったのだと思います。
1時間くらいが限界だなと思いました。
会場の半分くらいしか楽しめなかったと思ったので市が、見たい場所はすべて見て、やりたいアトラクションも全部できたので、子どもたちの感想は「楽しかった♪」でした。
ざっくりとですが、事前に意向を聞いておいて、ポイントを絞って回り、疲れがMAXになる前に笑顔で会場を出られたので結果的には良かった!となりました。
ご参考までに♪
まとめ
期間限定の子どもイベントに参加したのは、実は、トミカ博in新潟2024が我が家史上初でした!
アトラクションチケットの買い方は、事前購入ができないので、当日までうまくできるかドキドキでしたが、子ども連れには優しい柔軟なルールとなっていたので、結果的には安心して体験出来て、優しい世界だなぁと嬉しい気持ちになりました、
入場前後も、アイドルのコンサート会場のように殺伐とするのかと予想していましたが、どのご家庭の子どもたちからも笑顔や笑い声が溢れる感じで、会場を回るときもお互いに譲り合ったりして気持ちよく過ごせました。
とはいえ、最後まで楽しく過ごすには、子どもたちの期待を膨らませながらの事前調査は大事だったと振り返ってみて改めて思います。
これから他の会場でトミカ博に行くことを検討している方にとって、アトラクションチケットの買い方や入場前後のポイントや会場の回り方のご参考になりましたら幸いです!
これからも子どもたちのたくさんの笑顔に出会うため、親バカだなぁと自負しながらも、親業に邁進していきたいと思います♪
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